佐合井マリ子のCaddy Spoon

3月11日のちょっとそこまで

2014年03月11日

今週の「佐合井マリ子のちょっとそこまで」は

湖北の木之本にある、滋賀が誇るパン屋さん「つるやパン」の情報を
もりもりお届けいたします〜!

東日本大震災から3年。

今日、という日を忘れてはならない、、

少しでも、大きくでも、また一歩前へすすんで行くために
悲しみを、力に、笑顔に変えて行くために、忘れてはならないと思います。


つるやパンには、「スマイルサンド」というパンがあります。

3月11日のちょっとそこまで


今日は、このスマイルサンドに注目したいと思います!


その昔、つるやパンにサラダパンもサンドウィッチもなかった頃
その時代、生クリームケーキは日本にありませんでした。
「たぶんケーキってのは、こんなんじゃないかなぁ~?」という感じで
コッペパンをカットしてバタークリームを絞り、その頃貴重だったゼリィをトッピング!
ネーミングも、とりあえずスゴイ感を前面に出し「スペシャルサンド」というパンを販売していたのだそうです。
それはそれは、よく売れたそうです。

しかしその後、生クリームが日本に来航!!!

「バタークリームってなんかクドくて嫌だよねぇ~。スペシャルってどこがスペシャルなのぉ~?」

ということで販売は中止となりました。

時は平成に入り、バタークリームも進化しております。
進化したバタークリーム、クドくないのです。
口どけも良く、

「あれ?なにこの感じぃ~。初めてなのになぜか懐かしぃ~」

という具合に、実は現代版スペシャルサンドわるくなかったのです。
でも、年配の方は昔のスペシャルサンドの印象が強く、なかなか手を出しづらそう。
と、商品化はされていませんでした。


そんな折に東日本大震災はありました。

つるやパン店主、西村さんは、こう言います。

「テレビですがリアルタイムで見てました。
 正直、現実と受け止めることができませんでした。
 唯々、見ているだけでした。
 その後、日に日にいろんな情報が入ります。
 でも、何をしたらいいか分かりませんでした。
 東日本と西日本では距離があり、なかなか実感がわかず、
 とりあえず、自分がこの震災を忘れないようにしたいと考えました。
 そこで、パンを作ろうと考えました。
 さすがに毎日見てれば忘れないと、、
 そして遠くの人を急に笑顔にすることはできないので、
 近くの人が少しでも笑顔になれば、その人がまた次の人を笑顔にしてくれるかな?
 そして、そこまで届けばいいなぁー。
 という思いから「スペシャルサンド」を「スマイルサンド」として販売しました。
 少しですが、売り上げの一部を義援金としていました。」



このスマイルサンドで、笑顔の輪が広がって
また前に進んで行ける勇気の一歩になりますように。

そして、3月11日という日が、
痛みや悲しみを、力に変えて行ける日になりますように。


つるやパンHPはコチラです♪








Posted by 佐合井マリ子 at 13:18│Comments(0)
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