尾崎考の自給自足を夢見て!!byベジタブル兄さん尾﨑考
おはようございます!!
本日は滋賀県大津市で農業に励んでいる、尾﨑考がブログを書かせていただきます。
すっかり桜も散り、春も折り返し地点、、。
ですが、今年の春は少し肌寒い日が続きますね。
3月の末に気温が上がって暖かくなったので、野菜の成長が早いかなと思いきや、わたしの畑がある大津、仰木の山はまだまだ寒いので、野菜たちの成長はごゆっくりなご様子です。

そら豆も花が散り、さやが少しできてきているものの、去年より5日ほど遅いご様子。
スナップえんどうはもう少しで収穫開始ーっ!!

新玉ねぎは収穫を開始しておりますよー!!

野菜の収穫作業もさる事ながら、田にも水を張り、田植えの準備も着々と進行中です。
水を溜めるには、もちろん水漏れが起きないように工夫しないといけません。
棚田はもちろん土のみなので、ブロック塀などはございません。
ただ、水を入れたこの状態では、土の隙間から水が漏れて水が貯まりません。
そこで!!
畔付近の土と水をコネコネして泥状にします。
この泥を畔にぬりつけます。
畔とは、田んぼと田んぼの境目に作られたもので、土を盛り上げた敷居をいいます。
棚田の場合は、田と土手の境目ですね。
泥を畔に塗りつけることにより、水漏れを劇的に防ぐことができます。
土を水でこねて泥にすることにより、土の中の物質と物質の隙間が小さくなることで水が漏れにくくなるんですね。
この畦塗りをするのとしないのとでは、田植え後の水管理のし易さが雲泥の差なので、この畦塗りは必ずやらなければいけない仕事です。
ビフォー

アフター

そして野菜の方は、夏野菜の苗を育てているのですが今年は種をまいたのが遅かったので、少しゆっくり成長中です。

こちらはピーマンの苗。
苗半作と言われるぐらい、苗作りはとっても大事。
まだまだ私も修行中です。
先月、種をまくときは休眠打破が大切というお話をさせて頂きました。
種は不適切な時期に不用意に発芽してしまわないような性質を持っています。
ですので、発芽しやすくなるようにする作業を休眠打破と言います。(休眠打破をしなくてもいい野菜の種類もあります。)
休眠打破した後種を土にまく(土に下ろす)のですが、その時のポイントを少しお伝えしたいと思います。
種が発芽する条件は、地温(適切な温度)、湿度、酸素が必要です。
一番最初の地温は、発芽する温度に達する時期に種をまく事が必要です。
レタスなどは15度ぐらいあれば発芽してくるのですが、夏野菜のかぼちゃなどの瓜科は25度ぐらいの地温が必要です。
そして湿度と空気。
これを左右する重要なポイントは、種に被せる土の量(覆土)です。
基本は、種の厚みの2〜3倍。
その量(厚み)の土を被せる事で、適切な湿度と酸素を維持する事が出来ます。
そして水を与えるのは、種を土に下ろし土をかぶせたあとの1回のみ。
土がびしょびしょ過ぎると適切な酸素状態になりません。
かといってほっといても土が乾いてしまうので、私は新聞紙をポットの上にかぶせて保温する工夫をしております。
1回ほど。
苗半作ですので、あまりあげ過ぎると定植後も水がないと育たない甘い苗になってしまい、成長が思わしくありません。
苗半作、、、
あんなに小さい苗を作るのに、栽培の半分もの重荷があるなんて、、
まだまだ修行です(>_<)
さて!!
明日からも朝から晩まで仕事が目白押しです
種まきは、生み出し始めること。
種をまかないと、育てるも何もないですからね!
今年はお米も種まきからのスタートです
令和の時代も、笑顔多き日が続きますように。
尾﨑考
本日は滋賀県大津市で農業に励んでいる、尾﨑考がブログを書かせていただきます。
すっかり桜も散り、春も折り返し地点、、。
ですが、今年の春は少し肌寒い日が続きますね。
3月の末に気温が上がって暖かくなったので、野菜の成長が早いかなと思いきや、わたしの畑がある大津、仰木の山はまだまだ寒いので、野菜たちの成長はごゆっくりなご様子です。

そら豆も花が散り、さやが少しできてきているものの、去年より5日ほど遅いご様子。
スナップえんどうはもう少しで収穫開始ーっ!!

新玉ねぎは収穫を開始しておりますよー!!

野菜の収穫作業もさる事ながら、田にも水を張り、田植えの準備も着々と進行中です。
水を溜めるには、もちろん水漏れが起きないように工夫しないといけません。
棚田はもちろん土のみなので、ブロック塀などはございません。
ただ、水を入れたこの状態では、土の隙間から水が漏れて水が貯まりません。
そこで!!
畔付近の土と水をコネコネして泥状にします。
この泥を畔にぬりつけます。
畔とは、田んぼと田んぼの境目に作られたもので、土を盛り上げた敷居をいいます。
棚田の場合は、田と土手の境目ですね。
泥を畔に塗りつけることにより、水漏れを劇的に防ぐことができます。
土を水でこねて泥にすることにより、土の中の物質と物質の隙間が小さくなることで水が漏れにくくなるんですね。
この畦塗りをするのとしないのとでは、田植え後の水管理のし易さが雲泥の差なので、この畦塗りは必ずやらなければいけない仕事です。
ビフォー

アフター

そして野菜の方は、夏野菜の苗を育てているのですが今年は種をまいたのが遅かったので、少しゆっくり成長中です。

こちらはピーマンの苗。
苗半作と言われるぐらい、苗作りはとっても大事。
まだまだ私も修行中です。
先月、種をまくときは休眠打破が大切というお話をさせて頂きました。
種は不適切な時期に不用意に発芽してしまわないような性質を持っています。
ですので、発芽しやすくなるようにする作業を休眠打破と言います。(休眠打破をしなくてもいい野菜の種類もあります。)
休眠打破した後種を土にまく(土に下ろす)のですが、その時のポイントを少しお伝えしたいと思います。
種が発芽する条件は、地温(適切な温度)、湿度、酸素が必要です。
一番最初の地温は、発芽する温度に達する時期に種をまく事が必要です。
レタスなどは15度ぐらいあれば発芽してくるのですが、夏野菜のかぼちゃなどの瓜科は25度ぐらいの地温が必要です。
そして湿度と空気。
これを左右する重要なポイントは、種に被せる土の量(覆土)です。
基本は、種の厚みの2〜3倍。
その量(厚み)の土を被せる事で、適切な湿度と酸素を維持する事が出来ます。
そして水を与えるのは、種を土に下ろし土をかぶせたあとの1回のみ。
土がびしょびしょ過ぎると適切な酸素状態になりません。
かといってほっといても土が乾いてしまうので、私は新聞紙をポットの上にかぶせて保温する工夫をしております。
1回ほど。
苗半作ですので、あまりあげ過ぎると定植後も水がないと育たない甘い苗になってしまい、成長が思わしくありません。
苗半作、、、
あんなに小さい苗を作るのに、栽培の半分もの重荷があるなんて、、
まだまだ修行です(>_<)
さて!!
明日からも朝から晩まで仕事が目白押しです
種まきは、生み出し始めること。
種をまかないと、育てるも何もないですからね!
今年はお米も種まきからのスタートです
令和の時代も、笑顔多き日が続きますように。
尾﨑考
Posted by
佐合井マリ子
at
12:49
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